7/31(日) 13:30 / 大ホール
歌舞伎がもっとわかる!
イヤホンガイドを全員に無料貸出!
S席:7,000円
A席:5,000円
Z席:2,500円
(全席指定)
※未就学児の入場はできません。
※※託児あり。イベント託児・マザーズ(0120-788-222 ※平日10:00~12:00/13:00~17:00)へお申込みください)。
※2階に上がるエレベーターはございません。階段のみとなっております。
※Z席はシルバーチケット助成対象外となります。
※本公演は、隣席をあけず通常通り販売いたします(1列目左右のブロックを除く)。
【4月23日(土)発売】
厚木市文化会館 チケット予約センター |
046-224-9999(10:00~17:00) |
ローソンチケット | https://l-tike.com/ (Lコード:34510) |
チケットweb松竹 (24時間受付) |
■車椅子席をご希望の方は厚木市文化会館チケット予約センターにご連絡ください。
※S席・A席のみ
インターネットチケット予約はこちら
会員価格あり
アート・メイツ先行:4月22日(金)
電 話 予 約/10:00~17:00
ウェブ予約/10:00~23:59
※電話・ウェブ予約のみ受付。
※1会員につき4枚まで。
<注意事項>
アート・メイツ先行は、先行販売日であっても先行販売枚数がなくなり次第終了いたします。
また、アート・メイツに入会することが良席・チケット購入を確約するものではありませんのでご了承のうえご入会下さい。
【会館友の会アート・メイツ】ココをクリック
【あらすじとみどころ】
『 御挨拶』
中村芝翫が素顔で登場し、各地の公演にご来場いただいた皆様にお目見得のご挨拶を申し上げます。客席と舞台が近しく感じられることでしょう。
『操り三番叟』
国土(こくど)安穏(あんのん)、五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)を祈念する能『翁(おきな)』をもとにして、歌舞伎では「三番叟(さんばそう)もの」の舞踊が数多く作られました。『操り三番叟』は、糸操りの人形が三番叟を踊るという趣向による作品で、嘉永6(1853)年2月、江戸河原崎座で初演されました。
糸操りの人形が踊っているように見せるのが演じ手のしどころであり、人形を操る後見(こうけん)との息のあった振り事が大きなみどころとなっています。
『連獅子』
この作品は能の『石橋(しゃっきょう)』をもとに、獅子が我が子を千尋(せんじん)の谷(たに)に落とし、この試練を乗り越えた子のみを育てるという伝説をふまえて作られた、歌舞伎の人気舞踊です。作者は河竹黙阿弥で、明治5(1872)年7月、東京村山座で初演されました。
親子の獅子の試練と、その情愛を描いた前半の狂言師の踊り、それぞれの宗派の尊(とうと)さを論じる間狂言(あいきょうげん)の「宗論(しゅうろん)」、さらに後半の勇壮な獅子の精の狂いと、みどころ多い作品をお楽しみください。
製作:松竹