12/24(土) 14:00 / 大ホール
~歓喜を共に!人類の遺産「第九交響曲」~
2022年1月のニューイヤーコンサートで新年の歓びを音楽で盛り上げた「神奈川フィル」が、人類の遺産「第九交響曲」で厚木市文化会館の舞台に再び登場します!
2017年に紫綬褒章を受章するなど、日本の音楽界で存在感を増す指揮者 沼尻竜典のタクトの元に集まった実力派ソリスト4名と、本公演のためにプロ歌手だけで編成された合唱団は、少人数ながらもその高い技術力で圧倒的な歌唱を聴かせてくれることでしょう。聞き逃せない公演、良席はお早めに!
〈出演〉
指 揮:沼尻竜典
ソプラノ:砂川涼子
メゾソプラノ:八木寿子
テノール:宮里直樹
バリトン:青山 貴
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
合 唱:プロ歌手による神奈川フィル合唱団
〈曲目〉
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」
※都合により曲目等変更になる場合がございます。
※ソーシャルディスタンス、フィジカルディスタンスに十分な配慮をしながら客席及び舞台面を使用いたします。詳細につきましては神奈フィルホームページ掲載の「公演実施にあたってのガイドライン」をご覧ください。
一般5,000円
シニア(70歳以上)
4,500円
ユース(25歳以下)
2,500円
(全席指定)
※未就学児の入場はできません。
※シニア券は1953年3月31日以前に生まれた方が対象。
※ユース券は1997年4月1日以降に生まれた方が対象。
※シニア券及びユース券をご購入の方は、公演当日保険証や学生証等、年齢を確認できるものをご持参ください。
※2階に上がるエレベーターはございません。階段のみとなっております。
【8/20(土)10:00~会館先行発売】
※会館以外のプレイガイドでの発売は8/23(火)~となります。
厚木市文化会館 チケット予約センター |
046-224-9999(10:00~17:00) |
神奈川フィル・チケットサービス |
045-226-5107(平日10:00~18:00) |
神奈川芸術協会 | 045-453-5080 https://kanagawa-geikyo.com |
チケットぴあ |
https://t.pia.jp/ (Pコード:220-530) |
イープラス |
eplus.jp (WEB/アプリ/Famiポート) |
ローソンチケット |
https://l-tike.com (Lコード:33362) |
■車椅子席をご希望の方は、厚木市文化会館チケット予約センターにご連絡ください。
アート・メイツ先行:8/19(金)10:00~
電 話 予 約/10:00~17:00
ウェブ予約/10:00~23:59
※電話・ウェブ予約のみ受付。
※1会員につき6枚まで。
<注意事項>
アート・メイツ先行は、先行販売日であっても先行販売枚数がなくなり次第終了いたします。
また、アート・メイツに入会することが良席・チケット購入を確約するものではありませんのでご了承のうえご入会下さい。
【会館友の会アート・メイツ】ココをクリック
【出演者プロフィール】
◆沼尻竜典(指揮)◆
2022年4月より神奈川フィルの音楽監督に就任。これまで国内外数々のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、リューベック・フィルとのコンサートの双方において多くの名演を残した。ベルリン、ロンドン、パリ、モントリオール、シドニー等世界各国のオーケストラ、ケルン、ミュンヘン、ベルリン、バーゼル、シドニー等の歌劇場へも客演を重ねている。芸術監督を務めるびわ湖ホールでは、ミヒャエル・ハンペの新演出による《ニーベルングの指環》を上演、空前の成功を収めた。14年にはオペラ《竹取物語》を作曲・初演、国内外で再演されている。17年紫綬褒章受章。
◆砂川涼子(ソプラノ)◆
可憐な舞台姿と聴くものの心を震わせる歌声で高い人気を誇るソプラノ歌手。日伊声楽コンコルソ優勝、日本音楽コンクール第1位等、数々の受賞歴を誇る。武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。その後イタリアでも研鑽を積む。2000年 新国立劇場「オルフェオとエウリディーチェ」で本格的オペラデビュー。その実力に裏打ちされた歌唱は常に高い評価を得、リサイタル、オーケストラとの共演でも絶賛を博している。藤原歌劇団団員。沖縄県宮古島出身。
◆八木寿子(メゾソプラノ)◆
福岡教育大学卒業、京都市立芸術大学大学院を首席修了。
日本音楽コンクール入選、友愛ドイツ歌曲コンクール第1位、東京音楽コンクール第1位など受賞多数。
NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。
日生劇場「ヘンゼルとグレーテル」、びわ湖ホール「ジークフリート」「ローエングリン」などのオペラに、また、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」などの多くのオーケストラ作品にてソリストをつとめ、音楽誌などで高い評価を得ている。
◆宮里直樹(テノール)◆
東京藝術大学大学院修了後、ウィーン国立音楽大学に留学。日伊声楽コンコルソ第1位。東京音楽コンクール第2位(第1位なし)、聴衆賞受賞。二期会『蝶々夫人』ピンカートン、日生劇場『ラ・ボエーム』ロドルフォ等を演じ絶賛される。コンサートでも主要オーケストラと多数共演し、「第九」、ヴェルディ「レクイエム」等でソリストを務める。また、NHK「リサイタル・ノヴァ」や「クラシック倶楽部」にも出演。二期会会員
◆青山 貴(バリトン)◆
東京藝術大学卒業、同大学院修了。二期会オペラ研修所及び新国立劇場オペラ研修所修了後、渡伊。第19回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。これまで全国の劇場で活躍。二期会『ナブッコ』題名役、日生劇場『セビリアの理髪師』フィガロ、びわ湖ホール『ラインの黄金』『ワルキューレ』いずれもヴォータン、『ジークフリート』さすらい人等を演じ高い評価を得る。コンサートにおいても第九や宗教曲のソリストを務める。二期会会員
◆神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)◆
地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域を中心に全国各地で幅広い活動を続けている。横浜・川崎を中心とした定期演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、広い世代に音楽の魅力を伝え、特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。2020年には創団50周年を迎えた。指揮者陣は、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁している。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団ホームページ(外部へリンクします)
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