3/24(金) 14:00 / 小ホール
穏やかな平日の午後。
ふらっと音楽を聴きに出かける自分だけの贅沢なひと時。
個性輝くジャズピアノの真骨頂 モダンジャズの先駆者セロニアス・モンクの作品とブライアントのオリジナルナンバーで描くニューヨークの街並み。
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■出演
DAVID BRYANT(ピアノ)
MARTY HOLOUBEK(べース)
小田桐和寛(ドラム)
■曲目
・Round Midnight
・Sweet and Lovely
・Monk's Dream ほか
※プログラムは変更になる場合がございます。
1,500円
(全席指定)
※未就学児の入場はできません。
※発売初日は電話・ウェブ予約のみ。1人6枚まで。
※公演時間は約60分(休憩なし)を予定しています。
※本公演は、隣席をあけず通常通り販売いたします(1、2列目を除く)。
【12/3(土)10:00発売】
厚木市文化会館 チケット予約センター |
046-224-9999(10:00~17:00 ※休館日を除く) |
チケット窓口 |
厚木市文化会館事務室(2階)にて直接ご購入いただけます。 (9:00~17:00 ※休館日を除く) |
★電子チケットの取扱いについて★
■車椅子席をご希望の方は、チケット予約センターまでお電話ください。
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アート・メイツ先行:12月2日(金)
電 話 予 約/10:00~17:00
ウェブ予約/10:00~23:59
※電話・ウェブ予約のみ受付。
※1会員につき6枚まで。
<注意事項> アート・メイツ先行は、先行販売日であっても先行販売枚数がなくなり次第終了いたします。 また、アート・メイツに入会することが良席・チケット購入を確約するものではありませんのでご了承のうえご入会下さい。
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■DAVID BRYANT デイビッド・ブライアント(ピアノ)
1983年NYブルックリン生まれ。
音楽一家に育ち4才でピアノを始め、8才にはクラシックピアニストとしてその名を知られる存在となった。チェロ、トランペットも演奏し、三種の楽器で交響楽団などで演奏した経験を持つ。名門ラ・ガーディア高校に入学してジャズに出会う。オール・シティ・ジャズバンドのメンバーとなり、リンカーンセンター、エリントン・コンペティションではベストピアニスト賞を獲得。ニューイングランド・コンサバトリー大学に進み、ボストンでのこの時代の活動により一躍“新スターの誕生”という評価を受ける。
2005年NYに移り、ロイ・ヘインズ、デイヴ・ホランド、クリスチャン・マクブライド、ジミー・ヒース、ウィントン・マルサルス、ラヴィ・コルトレーン、スティーブ・コールマン、マイロン・ウォルデン、マーカス・ストリックランドなど多くのトップミュージシャンのライブやツアー、レコーディングに参加し、世界中のジャズフェスティバルにも多数出演。
2018年より東京に拠点を移し、様々なバンドに参加しながら、自己のトリオでも精力的に活動している。
■MARTY HOLOUBEK マーティ・ホロベック(べース)
オーストリア・アデレード出身のベーシスト。
メルボルンの10人組バンドSex on Toastや、同メルボルン6人組パーティ・ジャズ・バンドThe Lagerphonesなどのレギュラーメンバーとして世界中をツアーし、多くの国外アーティストとのコラボレーション/演奏を重ねてきた。活動の拠点を東京に移してからはToku、ジム・オルーク、石橋英子といったアーティストたちと演奏を重ね、NHK Eテレの教育テレビ番組「ムジカ・ピッコリーノ」で長岡亮介 (ペトロールズ) やオカモトショウ (OKAMOTO?S) らと共にレギュラーメンバーとして出演。他に多くのNHK主催のイベントでもオーストラリア代表として出演している。2019年にはバンドSMTKで東京ジャズフェスティバルに出演。トリオ編成で岩手ジャズフェスティバルに出演、さらに鹿児島ジャズフェスティバルでは世界トップクラスのグラミー受賞ピアニスト、Taylor Eigstiと共にフィーチャーされた。2020年にはリーダトリオアルバム『TRIO Ⅰ』を発表。2022年4月には石若駿、井上銘を迎えた『TRIO Ⅱ』を、同年6月には石橋英子、山本達久を迎えた『TRIO Ⅲを続けて発表した。
■小田桐和寛 オダギリ カズヒロ(ドラム)
1987年、神奈川県横浜市に生まれる。幼少からピアノ、トロンボーン、打楽器に触れ、17歳よりドラムを始める。その後、国立音楽大学打楽器科へ進学。在学中にニュータイドジャズオーケストラにてドラムを担当、「山野ビッグバンド・ジャズコンテスト」では最優秀賞を3年連続で受賞。大学では渡辺貞夫、小曽根真、山下洋輔に師事。最優秀者に送られる「山下洋輔賞」を受賞し卒業。その後、小曽根真の推薦でバークリー音楽大学に特待生として留学、首席で卒業。Ralph Peterson(Dr), Terri Lyne Carrington(Dr), Darren Barrett(Tp)などに師事し、在学中からBlue Note NYやWBGO Jazz 88.3FM、Beantown Jazz Feativalなどで演奏を重ね、卒業後はNYへ活動拠点を移す。NYでは黒田卓也(Tp.)、ロニー・プラキシコ(B)、海野雅威(pf)らと共演を重ねる一方、日本では小田桐寛之(Tb.)小田桐恵子(pf)とのトリオでの活動や、小曽根真(pf), 宮本貴奈(pf), 寺久保エレナ(Sax)らと共演を重ね、ドラゴンクエストのサウンドトラックレコーディングやコンサートに参加する等、その活動の幅は広い。ジャズを基盤に、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めている。“カノウプス”の海外アーティスト・エンドーサー、イスタンブール”Agop”エンドーサー
小ホール座席表.pdf