12/23(月)
14:00
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厚木市保健福祉センター
6階ホール
中井智弥&堀米綾
箏とハープによるレクチャーコンサート
~和と洋の絃が紡ぐ神秘の調べ~
第二回 和洋の弦の響きで彩る、世界の音楽
日本の箏と西洋のハープ 和洋の伝統楽器が織りなす魅力と歴史に触れる。
出演:中井智弥(箏・二十五絃箏)
堀米 綾(ハープ)
▶第一回 箏とハープの歴史を辿る、音楽の旅(別ページへリンク)
500円
(全席自由)
※未就学児の入場はできません。
※セット券の販売はございません。
※厚木市保健福祉センターでのチケット取扱いはございません。会場へのお問い合わせはお控えください。
【10/26(土)発売】
厚木市文化会館 チケット予約センター |
046-224-9999(10:00~17:00) |
■車椅子席をご希望の方は、厚木市文化会館チケット予約センターにご連絡ください。
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【プロフィール】
中井智弥(箏・二十五絃箏)
東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。箏・地歌三絃の演奏も行いつつ、音域を広げた「二十五絃箏」の演奏を中心に活動。神話・文学作品・お能等を題材に新しい感覚で作曲し、様々なジャンルとコラボレーションを行っている。Eテレ「すごいぞ日本!古典芸能最新形」、NHKBS「新BS日本のうた」、「芸能きわみ堂」に出演。2023年7月「新作歌舞伎〜刀剣乱舞〜月刀剣縁桐」に楽曲制作・出演。2016年三重県文化奨励賞受賞。これまでソロアルバムを7枚リリース。海外公演では、外務省より文化使節としてタイ・ベトナムに派遣、日メコン交流年オープニングイベントを飾る。帰国後、総理官邸にてベトナム書記長との晩餐会で凱旋公演を行う。また日本大使館主催で、リトアニア、スウェーデン、フィンランド、スイス、ポルトガルでリサイタルを開催。2018年日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念イベントに出演しオープニングコンサートを飾る。
堀米 綾(ハープ)
厚木市在住。東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学ハープ専攻卒業。同声会新人賞を受賞。ハープを桑島すみれ、木村茉莉、故マリア・グラツィアコンソリ各氏に、室内楽を白土文雄氏に師事。クラシックを軸にしながらも様々なアーティストと積極的に共演を重ね、ハープの新たな可能性を探求している。現在、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」、ピアニスト林正樹氏率いる「間を奏でる」、オカリナと小型ハープによる「ゴシキヒワ」二十五絃箏 中井智弥氏、サクソフォン 江川良子氏とのデュオ等、様々なアンサンブルで各地で演奏、複数のアルバムをリリースしている。レコーディング分野での活動も多く、映画「天気の子」「すずめの戸締り」、ドラマ「岸辺露伴は動かない」シリーズ、連続テレビ小説「らんまん」、オリピック2020東京大会 開会式・閉会式他、に参加している。2021年11月より、ラジオOTTAVA プレゼンターを担当。
主催:厚木市
実施主体:厚木市文化芸術発信強化運営委員会
公益財団法人厚木市文化振興財団